ヒメマツバボタン
’24.9.21撮影 西浦(福岡県)
日差しが強かったので、満面の笑み。
’24.9.21撮影 西浦(福岡県)
’05.10.10撮影 防府市(山口県)
日当たりの良い土手に紅紫色の花、発見!
スベリヒユの仲間の帰化植物だろうということは察しがつきましたが、さて何だろう。
撮影が終わって数メーター歩くと、スベリヒユも咲いていました。
’05.10.10撮影 防府市(山口県)
ortulaca pilosa L.
ヒメマツバボタン
(姫松葉牡丹) / スベリヒユ科 一年草 / 7~9月 / 熱帯アメリカ原産の帰化植物
別名:ケツメグサ 乾燥した日当たりの良い道ばた。重点対策外来種に指定されている。全体に多肉質で茎は基部から分枝し、地をはう。葉は扁平な棒状、無柄、互生し、花がつく葉の基部は、特に毛束が顕著。花は直径1cmほどの紅紫色の5弁花。花は晴れた日中だけ咲き、開花時間は短い。果実は蒴果で、楕円形をしており、熟すと横に裂けるように蓋を開けて多数の種子を撒布する。
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