ハコベホオズキ

ハコベホオズキ ’04.10.31撮影 谷津干潟(千葉県)

花を見た第一印象はハマタマボウキに似ている
葉はハコベに似ている
何だろう!?


ハコベホオズキ ’04.10.31撮影 谷津干潟(千葉県)

下からのぞいたこの形、何かに似てる?!




ハコベホオズキ ’04.10.31撮影 谷津干潟(千葉県)

日本には植物園が持ち込んだとされています。

’04.10.31撮影 谷津干潟(千葉県)

 Salpichroa origanifolia (Lam.) Baill.
ハコベホオズキ(繁縷酸漿) / ナス科 ハコベホオズキ属 1年草 / 5~10月 / 南アメリカ原産
帰化植物。 道ばた、荒れ地。地下茎によって繁殖する。茎は軟弱で、全体が細かい毛に覆われている。匍匐して広がる他、互いによりかかったり他物にひっかかって這い登る。葉は有柄で卵円形、全縁で互生する。葉腋に釣鐘型の白い花を1個下向きにつける。花冠は長さ約1cmほどで先が5裂し裂片は反曲する。果実は長さ1~1.5cmの卵状楕円形の液果で、黄色または白色に熟す。萼が肥大しないので、ホオズキのような姿にはならない。

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