< Ylistでは別名 ナガエフタバムグラ > 花柄が長いものを変種のナガエフタバムグラとして区別する考え方もあるそうですが、 中間型があり、フタバムグラと区別しがたいものがあるため、 ナガエフタバムグラを変種とせず、フタバムグラの変異の範疇とする見解に訂正します。 ’10.9.19撮影 行橋市(福岡県) 花柄が長いタイプ。 花柄が標準的なフタバムグラは花柄が2mm程度ですが、ここの個体は花柄が5~8mmあります。 ’10.9.19撮影 行橋市(福岡県) ↓こちらは花柄が短い標準的なフタバムグラ。 ’08.10.7撮影 行橋市(福岡県) さく果は花冠より大きいです。 ’01.10.6 加江田(宮崎県) ’01.10.6 加江田(宮崎県) 長い葉を水平に広げ、“弥次郎兵衛”みたいです。 |
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