’21.9.25撮影 福岡市 花はひとまわり小さく、葉は幅が広めで淵が波打っています。 マルバツユクサは地上でせっせと種をつくり、地下でも閉鎖花をつけ、自家受粉し、種をつくるそうです。 在来種ですが、厄介な雑草として駆除の対象になっています。 ’21.9.25撮影 福岡市 ’21.9.25撮影 福岡市 ’04.9.19撮影 宮崎市 ’04.9.19撮影 宮崎市 ツユクサとは葉の縁が波打ち、葉先が尖らないことと苞に毛があり、漏斗状に合着することで区別できます。 なお、沖縄には苞がやはり漏斗状になるホウライツユクサが分布します。 ホウライツユクサは葉先が尖ります。 ’04.9.19撮影 宮崎市 空き地を埋め尽くすようにマルバツユクサが群生していました。 こんなに増えていいものかしら。 |
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