フクオウソウ
'01.10.10 / '13.10.7
英彦山(福岡県)
'01.10.14 / '06.9.11
'09.9.1
くじゅう(大分県)
'19.10.7
普賢岳(長崎県)
Nabalus acerifolius Maxim.
フクオウソウ
(福王草) / キク科 フクオウソウ属 多年草 / 8~9月 / 本州~九州
山地の木陰。 和名は三重県の福王山にちなんだもの。茎は高さ35~100cmになり、全体に腺毛が多い。根元から出る葉は翼のある長い葉柄があり、茎を抱く葉身は円心形で3~7裂する。頭花は9~13個の小花からなり、舌状花冠は紫白色、円錐花序に多数つく。総苞は長さ約1.2cm。
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