ウォーターバコパ
’10.9.17撮影
2年前から、目にするようになった外来水草です。
希少な植物、昆虫が多い池なんですが、増えているようで心配です。
水温が低くなると、葉が赤っぽくなるようですが、11月でも花をつけていました。
中津市(大分県)
*APG分類体系、従来の分類ではゴマノハグサ科
Bacopa caroliniana (Walter) B.L.Rob.
ウォーターバコパ
/ オオバコ科 バコパ(ウキアゼナ)属 多年草/夏~秋/アメリカ東部原産の外来水草
英名(ブルーウォーターヒソップ)。池沼や湿地に生え、長さは50~100cm。葉は楕円形から倒披針形、肉厚で十字対生する。葉を潰すとレモンの香りがする。1cmほどの淡青紫色~青紫色の花を咲かせる。
Homeへ