エノキグサ
よく見ると雌花、雄花、蒴果といろいろついておもしろいね。
特にお気に入りは蒴果! 一見虫こぶ風
でも先についた赤い毛が自己主張してるようで愉快。
’01.9.26撮影 下関市(山口県)
Acalypha australis L.
エノキグサ
(榎草)/ トウダイグサ科 えのきぐさ属 1年草 / 8~10月 / 日本全国
別名(アミガサソウ)和名は葉がエノキの葉に似ていることによる。別名は雌花の基部にある総苞を編笠にたとえたもの。 道ばたや畑に生え、高さ30~50cm。花序は葉腋につき、上部に小さな雄花が穂状につき、基部に編笠状の総苞に抱かれた雌花がつく。
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