スズメウリ
’09.9.5撮影 立花山(福岡県)
’09.9.9撮影 立花山(福岡県)
’04.8.28撮影 立花山(福岡県)
名前の由来は、果実がカラスウリより小さいことからつけられたという説、
果実をスズメの卵に見立てたという説もあります。
スズメの卵は小さくて灰白色なのかしら?
下部の子房が目立っているのが雌花です。
スズメウリの果実は直径1〜2cmの球形で初めは緑色ですが、
熟すと灰白色になります。
スズメウリ
(雀瓜) / ウリ科 スズメウリ属 つる性1年草 / 8〜9月 / 本〜九
和名は果実がカラスウリより小さいことからつけられたとか、果実をスズメの卵に見立てたものともいう。
原野や水辺。葉は三角状卵心形で、しばしば浅く3裂する。雌雄同株。雄花、雌花ともに葉腋に単生する。
果実は1〜2cmの球形あたは卵形で、熟すと灰白色になる。
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