ミヤマコゴメグサ


                ’04.8.7撮影 八方尾根(長野県)

北アルプスで見かけるコゴメグサはほとんどミヤマコゴメグサだそうです。
その先入観があるので、みんなミヤマコゴメグサに見えます。



                                    ’04.8.7撮影 八方尾根(長野県)



                ’04.8.7撮影 八方尾根(長野県)




ミヤマコゴメグサ ’03.7.12撮影 白馬乗鞍岳
              ’03.7.12撮影 白馬乗鞍岳(長野県)


ミヤマコゴメグサ ’03.7.12撮影 白馬乗鞍岳
                               ’03.7.12撮影 白馬乗鞍岳(長野県)


ミヤマコゴメグサ ’03.7.12撮影 白馬乗鞍岳
             ’03.7.12撮影 白馬乗鞍岳(長野県)





                 ’02.8.5撮影 立山(富山県)



                  ’02.8.5撮影 立山(富山県)


ガレ場でも草地でも、群生していました。


                           ’02.8.6撮影  弥陀ヶ原(富山県)
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 Euphrasia insignis Wettst. subsp. insignis var. insignis         *APG分類体系、従来の分類ではゴマノハグサ科
ミヤマコゴメグサ(深山小米草) / *ハマウツボ科 コゴメグサ属 半寄生の1年草 /7~9月/本(東北~近畿地方)
  亜高山帯~高山帯の乾いた草地、礫地。草丈5~20cm。茎には下向きの白く曲がった毛が生える。葉は対生し、中部
  の葉が大きく、倒卵形で基部は急に細くなってくさび形、縁の上半分に鈍い鋸歯がある。花は白色で紫色の筋がある。
  下唇は上唇より長く、中央に黄斑と長い毛がある。萼の先は尖る。外見の変異が非常に大きい。

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