イヌコモチナデシコ


             ’07.7.1撮影 鞍手郡(福岡県)

         ’07.7.1撮影 鞍手郡(福岡県)


鳥見中に帰化植物図鑑で見覚えのある花発見!
葉鞘が長いのがイヌコモチナデシコで、葉鞘が長さ、幅同等なのがコモチナデシコ
フレッシュな個体ではないので、葉鞘が不明瞭ですが、長いような....。
種子は小さすぎてわかりません。
自信がないのですが、イヌコモチナデシコと判断しました。

イヌコモチナデシコ(犬子持ち撫子) / ナデシコ科 2年草 / 5〜6月 / ヨーロッパ原産の帰化植物
  茎は下部で分枝し、腺毛があり、高さ20cmほど。花は淡紅紫色で直径1cmくらい。葉は線形で対生し、
  基部に合着し鞘状になる。葉鞘の長さが幅の1.5〜2倍。よく似たコモチナデシコは葉鞘の長さと幅が同等。

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