ヒメヒオウギズイセン


                                   ’03.7.6撮影 加江田(宮崎県)

木陰好きなのか、林の縁でよく見かけます。


                      ’05.7.3撮影 加江田(宮崎県)

Crocosmia x crocosmiiflora (Lemoine) N.E.Br.
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)/ アヤメ科 ヒオウギズイセン属 多年草/ 6~8月/ 帰化植物
  別名:モントブレティア。ヨーロッパでヒオウギズイセンとヒメトウショウブとの交雑によってつくられた園芸植物。明治中期に渡来。地下茎を横に伸ばしその先に球茎をつくってふえる。繁殖力が強く、暖地では野生化。花茎は高さ50~80cm、花の直径は2~3cm。 

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