エビガライチゴ






蕾ばかり見ていたのですが、開花していました。
花弁はうっすらっぴんくを帯び、直立しています。

’22.7.4撮影 茅野市(長野県)
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エビガライチゴ (海老殻苺) / バラ科 キイチゴ属 落葉低木 / 6〜7月 / 北、本、四、九
  山地の林縁、荒れ地。茎、葉柄、花柄、萼などに赤くて長い腺毛が密生する様子をエビの殻に見立てたもの。
  葉は3出複葉で互生し、頂小葉がもっとも大きい。茎の上部に白色〜淡紅色の花が集まって咲く。花弁は5個。
  萼の外側には紅色の腺毛が密生する。果実は赤く、1.5cmほどの球形。生食、ジャム、果実酒に最適。

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