ユウゲショウ (アカバナユウゲショウ)


              ’16.6.2撮影 行橋市 午後10:50

1時間前はどの花も開いていたのですが、半分くらいが閉じかかっています。
名前の夕化粧どおり、夜咲きで、花は普通、午前中で終わるようです。






         ’09.6.14撮影 多々良川(福岡県) 午前10時頃

ヒルザキツキミソウより花小さいけれど、お化粧は濃いです。



                                          ’09.6.14撮影 多々良川(福岡県) 



                                             ’09.6.14撮影 多々良川(福岡県)


河畔の広場はいつの間にピンクのお花畑になっていました。
夕方咲くから夕化粧という名がついたようですが、お昼前から開花しています。

          ’09.7.28撮影 多々良川(福岡県)

果実になっていました。

ユウゲショウ(夕化粧) 別名:アカバナユウゲショウ/ アカバナ科 マツヨイグサ属 多年草/ 5〜9月 
  南アメリカ原産の帰化植物。明治時代から栽培されはじめ、野生化している。 高さ20〜60cm。茎の上部
  の葉腋に直径1.5cmほどの淡紅色の4弁花を1つつける。花は夜咲き。

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