セイヨウノコギリソウ

セイヨウノコギリソウ ’03.5.4撮影 狭間町(大分県)  セイヨウノコギリソウ ’03.5.4撮影 狭間町(大分県)

こんなところにアソノコギリソウ??
近づいて見ると、セイヨウノコギリソウでした。


アソノコギリソウとセイヨウノコギリソウを比較してみました!

葉のギザギザがセイヨウノコギリソウは複雑です。
頭花を見てみると、中心部の筒状両性花がアソノコギリソウのほうが多いです。


’03.5.4撮影 狭間町(大分県)

セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草) / キク科 ノコギリソウ属 多年草 / 6〜7月 /ヨーロッパ原産
  高地の草原、道ばたに帰化している。葉は根生のものは有柄、茎葉は無柄、長楕円状線形で羽状に
  細裂する。舌状花は白から淡紅色で5個前後。茎の頂に多数つける。芳香と苦みがあり、ハーブティなど
  にも使われる。

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