キバナオドリコソウ (ツルオドリコソウ)



登山道に派手に斑が入った葉が気になり、撮影しました。
キバナオドリコソウ、別名ツルオドリコソウという外来種でした。
3~4月にオドリコソウに似た黄色の花を咲かせるそうです。




’24.5.23撮影 愛知県春日井市

Lamium galeobdolon (L.) L.
キバナオドリコソウ (黄花踊り子草) / シソ科 オドリコソウ属 常緑多年草 / 3~4月 /外来種
   別名ツルオドリコソウ。ヨーロッパ東部、アジア西部原産。ヨーロッパから西アジア肥沃なローム性酸性土壌と半日陰を好み,蔓を伸ばして広がる。葉は卵形からほとんど円形、白色の斑が入り、縁には鋸歯がある。オドリコソウに大きさ形とも類似する黄色の花を咲かせる。園芸種として栽培されたものが逸出して広まっている。

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