ヒトツバタゴ  (ナンジャモンジャ)


植栽                               ’11.5.4撮影 箱崎埠頭(福岡県)



植栽              ’11.5.4撮影 箱崎埠頭(福岡県)




植栽             ’11.5.4撮影 箱崎埠頭(福岡県)


タゴとはトネリコのことで、トネリコは複葉なのに対して単葉なので
「一つ葉のトネリコ」という意味でつけられたようです。

別名の「ナンジャモンジャ」は諸説あるようですが、
木の名前がわからず「何の木じゃ」と言っていたものが転じて「ナンジャモンジャ」になったとか。

ヒトツバタゴ 別名:ナンジャモンジャ /モクセイ科 ヒトツバタゴ属 落葉高木/5月/本州中部、九(対馬)
  葉は対生、葉身は長楕円形〜広卵形。雌雄別株。新枝のさきに円錐花序をだし、白い花を多数つける。花冠は
  4深裂し、裂片は1.5〜2cmの線状披針形。

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