ユキヤブケマン


                   ’22.3.29撮影 篠栗町(福岡県)



               ’16.3.22撮影 篠栗町(福岡県)



                                 ’16.3.22撮影 篠栗町(福岡県)

昨年の4月上旬、見かけなかったので、消滅したかと思ったのですが、
今年は、数本咲き始めていました。
昨年は草刈りされていたのかな。





             ’14.4.8撮影 篠栗町(福岡県)



               ’14.4.8撮影 篠栗町(福岡県)



                                  ’14.4.8撮影 篠栗町(福岡県)

昨年は気がつかなかったのですが、真っ白なムラサキケマンが1株、ぽつんと咲いていました。
花全体真っ白なので、ユキヤブケマンと言うそうです。
参考: シロヤブケマンへ
Corydalis incisa (Thunb.) Pers.
ムラサキケマン(紫華鬘) / ケシ科 キケマン属 2年草 / 4~6月 / 日本全土
華鬘は仏殿の欄間などを飾る仏具。やや湿ったところに生える。高さ20~50cm。葉は2~3回羽状に細かく裂ける。傷つけるとやや悪臭がある。花は紅紫色で長さ1.2~1.8cm、茎の上部にびっしりと総状につく。さく果は狭長楕円形。 
  Corydalis incisa (Thunb.) Pers. f. candida Hiyama
ユキヤブケマン (雪藪華鬘)/ ムラサキケマンの白花品種で、花弁がすべて白色のもの。 
  Corydalis incisa (Thunb.) Pers. f. pallescens Makino
シロヤブケマン(白藪華鬘)/ ムラサキケマンの白花品種で、花弁の先端に紫色が残っているもの。

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