サギゴケ

’２２．４．５撮影　福岡市 サギゴケはムラサキサギゴケの別名とされていますが、 ムラサキサギゴケの白花をサギゴケということもあります。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２２．４．５撮影　福岡市 　　　　　　　　　　　　　　　　　’０６．４．２３撮影　行橋市（福岡県） 田んぼ周辺は雑草たちのお花畑。 白と紫のサギゴケが咲き乱れていました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’０４．７．１４撮影　江津湖（熊本県） ７月なのに、サギゴケが咲いていました。 参考　：　＜ムラサキサギゴケ＞

サギゴケ 　　ムラサキサギゴケの白花をサギゴケといいうこともある。 ムラサキサギゴケ（紫鷺苔）　／　ゴマノハグサ科　ゴマノハグサ属　多年草　／　４〜５月　／　本〜九　 　　別名（サギゴケ）　本種の白花に限ってサギゴケということもある。田のあぜ、少し湿ったところ。匐枝 　　を出す。根本の葉は倒楕円形または楕円形４〜７ｃｍで、匐枝の葉は小さく対生。花は淡紫色〜紅紫色 　　（たまに白色）で、長さ１．５〜２cm。上唇は大きく２裂し、下唇は３裂する。