ハハコグサ
’07.5.29撮影 阿蘇外輪(熊本県)
’07.5.29撮影 阿蘇外輪(熊本県)
’08.4.20撮影 みやき町(佐賀県)
’08.4.20撮影 みやき町(佐賀県)
全体に綿毛が多く、ほおけだつことから、古くはホオコグサという名があったそうです。
ハハコグサ(母子草)の名前の由来はハッキリしませんが、ホオコグサが転訛したいう一説もあります。
また、オギョウ(御形)という名前も意味がありそうなのに、詳細不明のようです。
ハハコグサ
(母子草) / キク科 ハハコグサ属 多年草 / 4~6月 / 日本全土
別名:ホオコグサ・オギョウ 春の七草のひとつ(オギョウ)、古くは餅につき込んだが、ヨモギにとって
かわられた。高さ15~40cm。全体に綿毛におおわれ、枝先に黄色の小さな頭花を多数つける。
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