ジンチョウゲ

ジンチョウゲ ’05.3.1撮影 箱崎
       ’05.3.2撮影 箱崎(福岡県)
ジンチョウゲ ’05.3.1撮影 箱崎
              ’05.3.2撮影 箱崎(福岡県)


町内のジンチョウゲが甘い香りをふりまいています。
満開なので、撮影させていただきました。

 Daphne odora Thunb.
ジンチョウゲ(沈丁花)/ ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 常緑小低木 / 2~4月 / 中国原産
庭木・公園樹。香り高い花が咲く。 雌雄異株であるが、日本にある木は雄株が多く、雌株はほとんど見られない。和名の語源は不明。高さ10~25cm。葉柄は紫色を帯び、葉は緑か深緑、全体につやがあって無毛。葉身は1~3回3出羽状複葉。茎の先に複散形花序をだし、白色の小さな花をつける。真っ白な5枚花弁は先端がわずかに内側に曲がり、5本の白い雄しべが突き出る。

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