セリバオウレン
今年は3月になってもなかなか寒さが和らぎません。
早春の花は強風に耐え、低温に耐え、懸命に花を咲かせています。
九州のものは栽培品が野生化したものといわれています。
’05.3.12撮影 英彦山(福岡県)
セリバオウレン
(芹葉黄連) / キンポウゲ科 オウレン属 多年草 / 3~4月 /本、四 山地の林内
オウレンの変種。葉が2回3出複葉で、小葉がセリの葉のように切れ込む。萼片は5~7個、花弁は
8~10個。雌雄異株。雄花には雄しべが多く、雌花には雌しべが多い。
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