オガタマノキ


                         ’08.3.12撮影 志賀島(福岡県)



          ’08.3.12撮影 志賀島(福岡県)



           ’08.3.12撮影 志賀島(福岡県)




           ’08.3.12撮影 志賀島(福岡県)
花のピークは過ぎ、僅かに花が残っていました。
この木の枝を神前に供えて、神霊を招祷(おき)たてまつるところから
オガタマノキとなったそうです。
花の中をのぞくとオオヤマレンゲに似ています。
オガタマノキ(招霊の木) /モクレン科 オガタマノキ属 常緑高木 /花2〜4月 /本(関東以西)、四、九
  神社によく植えられ、神事に使われる。暖地の沿岸林に多い。高さ15mになる。葉は互生、長楕円形、全縁、
  光沢がある。花は直径約3cm、香りが強い。花被片は12語。果実は袋果が集まった集合果でブドウの房状。
  9〜10月に熟す。

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