キタミソウ


                                    ’19.3.24撮影 熊本市



                   ’19.3.24撮影 熊本市

久しぶりに再会です。もう~~小さすぎ!



                                    ’19.3.24撮影 熊本市



                ’19.3.24撮影 熊本市


久しぶりに昨年探してみたのですが、見つからず、悔しいのでリベンジしました。
以前の場所は今回も見つけることが出来ませんでしたが、教えていただき、再会することが出来ました。
ありがとうございました。




キタミソウ ’03.5.5撮影 熊本県
                                               ’03.5.5撮影 熊本市


キタミソウ ’03.5.5撮影 江津湖(熊本県)
                                                                 ’03.5.5撮影 熊本市

聞いてはいたのですが、あまりに小さく地味なので驚きました。
指さして教えてもらわないと、気づかない植物です。

鴨さんたちに食べられ、伸びることができないキタミソウですが、
渡り鳥が帰ってしまう4月下旬になるとスプーン状の葉がのび、花も咲かせはじめます。
しかし、6月半ばになると水嵩が増し、すっかり水没してしまうそうです

 オオバコ科とする考え方もあり、議論が分かれている。
 Limosella aquatica L.
キタミソウ(北見草)/ ゴマノハグサ科 キタミソウ属 1年草 / 5~10月 / 北、本、九

水辺の泥中。名前は北海道の北見に由来する。茎が地を匍い、所々に根を張って広がる。葉は全て根生しヘラ状で、長さ1.5~5cm。花は小さく3mm弱、白色または淡紅紫色を帯び、細い柄の先に1個つく。花冠は5裂、雄しべは4個。

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