アマナ '03 '06

アマナ ’06.3.17撮影 筑紫野(福岡県)
           ’06.3.17撮影 筑紫野市(福岡県)


アマナ ’06.3.17撮影 筑紫野(福岡県)
                                 ’06.3.17撮影 筑紫野市(福岡県)


朝は開いていなかったのですが、お昼にやっとお目覚め!
葉っぱに埋もれて、隠れていると踏まれるよ。
それにしても、君たちの匂いはニラたちと同じだね。
食用になるのは地中の鱗茎だけなの?



アマナ ’03.3.12撮影 筑紫野(福岡県)
              ’03.3.12撮影 筑紫野市(福岡県)


アマナ ’03.3.12撮影 筑紫野
                              ’03.3.12撮影 筑紫野市(福岡県)


あぜ道はミドリハコベやオオイヌノフグリ、ナズナ、ホトケノザが群生し、
踏まないように歩くのに苦労します。
眠たげなアマナたちも徐々に開いてきました。
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 Amana edulis (Miq.) Honda
アマナ(甘菜) / ユリ科 アマナ属 多年草 / 3~4月 / 本(東北地方以西)、四、九 
あぜ道、林の縁。別名はムギグワ。和名は地中のまるい鱗茎が食用になり、甘みがあることによる。別名は鱗茎の形がクワイに似ていることから。葉は長さ15~25cmになり、細くてやわらかい。中軸がしばしば白いすじになる。花被片は6個あり、長さ2~2.5cmで、白色に暗紫色の脈がある。雄しべは6個で花被片よりも短い。

 <よく似たもの>ヒロハアマナ:葉の中央に白色の広い線があるのが特徴。

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