オガタマノキ


                                   ’21.2.23撮影 志賀島(福岡県)



                                    ’21.2.23撮影 志賀島(福岡県)

満開でした!



                                   ’16.2.18撮影 志賀島(福岡県)



                             ’09.2.12撮影 志賀島(福岡県)



                           ’08.3.12撮影 志賀島(福岡県)



          8.3.12撮影 志賀島(福岡県)


花のピークは過ぎ、僅かに花が残っていました。
この木の枝を神前に供えて、神霊を招祷(おき)たてまつるところから
オガタマノキとなったそうです。
花の中をのぞくとオオヤマレンゲに似ています。




                                   ’10.9.24撮影 志賀島(福岡県)
若い果実
オガタマノキ(招霊の木) / モクレン科 オガタマノキ属 常緑高木 / 花2~4月 /本(関東以西)、四、九
  神社によく植えられ、神事に使われる。暖地の沿岸林に多い。高さ15mになる。葉は互生、長楕円形、全縁、
  光沢がある。花は直径約3cm、香りが強い。花被片は12語。果実は袋果が集まった集合果でブドウの房状。
  9~10月に熟す。

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