カラクサケマンにしていましたが、ニセカラクサケマンでした。 ’04.2.1 粕屋町(福岡県) 日本帰化植物写真図鑑2巻を見ると、 葉の裂片の形、花の色がカラクサケマンではないことがわかりました。 なお、セイヨウエンゴサクもよく似ていますが、 花序が短く、花色がピンクで先端が濃紫紅色なので、合致しないと思いました。 和名に「ニセ」やをつけられて、「モドキ」以上に気の毒ですよね。(独り言) ’04.2.1 粕屋町(福岡県) ’04.2.1 粕屋町(福岡県) キャベツ畑のまわりに今年も咲いていました。 ムラサキケマン風ですが、花弁の先が反りかえりません。 白っぽい萼が目立ちます。 現在、花盛り、果実はまだついていませんでした。 以前、12月下旬にも見かけました。↓ ’01.12.18撮影 粕屋町(福岡県) |
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