ソシンロウバイの輝きがいっそう目映い午後でした。
ソシンロウバイも1月終わりになると偽果をつけていました。 偽果、ちょっと難しい言葉がでてきましたが、普通は雌しべの下の子房が成長したものが実で それ以外が膨らんでできた実のことを偽果(ぎか)というそうです。 ロウバイ、ソシンロウバイは花床が大きくなったもので、そう果が5~20個入っています。 花床? そう果?また用語がむずかしいですね。 ロウバイ、ソシンロウバイは壺形の花床のなかにいくつかの花を咲かせます。 それぞれの花に実をつけるわけではないわけです。 |
||||
|