ヒマラヤトキワサンザシ(カザンデマリ・ピラカンサ)
’04.1.19撮影 箱崎(福岡県)
タチバナモドキ、ヒマラヤトキワサンザシ(別名カザンデマリ)、トキワサンザシなどを総称し、ピラカンサと呼ぶそうです。
( ヒマラヤトキワサンザシとしましたが、トキワサンザシかもしれません。)
ヒマラヤトキワサンザシの別名にびっくり。
カザン?「火山」ではなく、「花山」なんですね。
本種は美しいので庭や生け垣によく植えられるそうです。
ヒマラヤトキワサンザシ
別名カザンデマリ(花山手鞠) / バラ科 トキワサンザシ属 常緑低木 / 花5~6月
ヒマラヤが原産で、昭和初期に渡来。短い枝先の散房花序に白い花を咲かせる。果実は平たい球形で橙紅色または
橙赤色に熟します。ふつうには「ピラカンサ」と呼ばれる。
ピラカンサ
バラ科トキワサンザシ属の種類の総称で、日本ではトキワサンザシ、タチバナモドキ、ヒマラヤトキワサンザシの3種類
が多く栽培されている。
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