雪中花 1

< シコクフクジュソウ >

                                     ’17.1.28撮影 高千穂町(宮崎県)


                                   ’17.1.28撮影 高千穂町(宮崎県)


                   ’17.1.28撮影 高千穂町(宮崎県)


                                      ’17.1.28撮影 高千穂町(宮崎県)




< ミチノクフクジュソウ >

                                         ’11.3.11撮影 庄原市(広島県)


                                        ’11.3.11撮影 庄原市(広島県)


                                         ’11.3.11撮影 庄原市(広島県)


雪道、凍結道に弱い九州人なので、雪景色の中のフクジュソウは大変貴重な思い出です。

シコクフクジュソウ(四国福寿草) /キンポウゲ科 フクジョソウ属 多年草/2〜3月/四国、九州 
山地の明るい林内。花茎の高さ10〜15cm。萼片は菱状広卵形〜倒卵形で長さ10〜16mm、暗赤紫色を帯び花弁とほぼ同長。茎はほぼ中空。葉裏は無毛。集合果は球形でフクジュソウより小さく、毛は短い。分布は四国、九州とされていたが、近畿地方でも確認された。
ミチノクフクジュソウ(陸奥福寿草) /キンポウゲ科 フクジョソウ属 多年草/2〜4月/北海道〜九州 
山地の明るい林内。花は直径3〜4cm。花弁は10〜20個。 萼片は菱形で花弁の長さの1/2か2/3。茎の断面は中空。集合果は小さく、球形で黄緑色、そう果の毛は短い。

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