ビワ


                                ’14.1.16撮影 北九州市(福岡県)



         ’14.1.16撮影 北九州市(福岡県)



                                 ’14.1.16撮影 北九州市(福岡県)
緑地公園内なので、植栽されたものですが、
山口県のカルスト台地では自生しているそうです。

沿海地で見かける ↓ハマビワはクスノキ科で花の時期も違い10月頃です。

 Eriobotrya japonica (Thunb.) Lindl.
ビワ(枇杷)/ バラ科 ビワ属 常緑高木/ 花11〜1月 果実5〜6月/ 暖地で栽培、野生も確認
石灰岩地に野生。高さ6〜10m。若い枝には褐色の綿毛が密生する。歯は互生、葉身は広倒披針形〜狭披針形。表面は無毛で光沢があり、粗い鋸歯がある。裏面は褐色の綿毛が密生する。花は芳香があり白色で円錐花序に多数の花がつく。果実はナシ状果で黄橙色に熟す。  

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