ミヤマラッキョウ







高山の岩場に咲くミヤマラッキョウです。
13年前の出逢いは道東の海岸だったので、ビックリしました。


’17.7.18撮影 東ヌプカウシヌプリ(北海道)
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 *APG分類。従来の分類ではユリ科
 Allium splendens Willd. ex Schult. et Schult.f.
ミヤマラッキョウ(深山辣韮) / *ヒガンバナ科 ネギ属 多年草 / 7~8月 / 北、本(中部)
高山帯の草原・岩場。高さ15~30cm。葉は3~4個、線形、扁平で幅3~5cm、縁に乳頭状の突起があり、花茎より短い。花は茎頂に球形の散形花序となり多数付く。花は帯紅色、長さ4~5mm。花被片は狭卵~卵状長楕円形で中脈はやや濃色、小柄は長さ4~8mm。雄しべは花披片より少し長い。

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