ウメガサソウ


                          ’16.7.11撮影




                                         ’16.7.11撮影

ここでは少数派のウメガサソウ、前回は蕾、今回は辛うじて1株、花が残っていました。
右はオオウメガサソウの葉です。






                             ’15.6.13撮影
オオウメガサソウ帝国に少数派のウメガサソウ発見!
茎頂に花一つ、ここでは超地味に感じます。


道央(北海道)
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 Chimaphila japonica Miq.                      *APG分類体系、従来の分類ではイチヤクソウ科
ウメガサソウ(梅笠草) / *ツツジ科 ウメガサソウ属 常緑の小低木 / 6~7月 / 北、本、四、九
  やや乾燥した丘陵や山地林内。草丈5~15cm。葉は茎の節に2~3枚が輪生状につき、葉身は長楕円形~披針形、
  長さ2~3.5cm、幅0.5~1.3cm。先は尖り、基部はくさび形、縁には尖った鋸歯がある。革質で葉柄は
  短い。花は茎の先に1~2個、やや下向きに咲く。花冠は白色、直約1cm。萼は狭卵形~広披針形、先は尖り、
  長さ4~6mm、幅1.5~3mm。普通1~3個の卵状披針形の苞があり、点状の細毛がある。果実(蒴果)は
  熟すとともに上向きになり、直径6~7mm。

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