ユキワリコザクラ




↓ユキワリコザクラ・イワベンケイ・エゾイヌナズナなど




草原のものはもうドライフラワーになっていました。
海岸線を双眼鏡でのぞいていたら、断崖に白い花、ピンクの花が見えました。
一番近づけるところまで行ってみましたが、持参のレンズではこれが精一杯でした。

’04.6.19撮影 落石(北海道)
サクラソウの仲間
 Primula farinosa L. subsp. modesta (Bisset et S.Moore) Pax var. fauriei (Franch.) Miyabe
ユキワリコザクラ(雪割小桜) / サクラソウ科 サクラソウ属 多年草 / 5~6月 / 北、本(北部)
山地帯~亜高山帯の岩場や乾いた草地。草丈10~15cm。ユキワリソウの変種で花色が濃く、花つきがよい。葉が広く、広卵形や楕円形 で、下部が急に細くなり、縁が強く裏側に反り返る。葉の間から花茎を出し、3~15個の花をつける。萼は短筒形で、半ばまで5裂する。花冠は紅紫色で、花喉部は黄白色となる。 

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