ヒオウギアヤメ
’15.6.11撮影 大樹町(北海道)
’15.6.11撮影 大樹町(北海道)
夕日がギラギラ、鮮やかなヒオウギアヤメも半分日陰になってしまい、撮影に苦労しました。
’04.6.19撮影 霧多布(北海道)
’04.6.19撮影 霧多布(北海道)
群生はしていませんが、センダイハギやエゾカンゾウと一緒なので
彩りが鮮やかです。
’99.6.27撮影 礼文島(北海道)
高原の緑に映えて、きりりとした佇まいは、
やはり目立つ存在です。
’99.6.27撮影 礼文島(北海道)
Iris setosa Pall. ex Link
ヒオウギアヤメ
(檜扇菖蒲) / アヤメ科 多年草 / 6~8月 / 北、本(北部地方以北)
湿地、海岸の放牧地、山地の草原。高さ60~90cm。葉は長さ20~60cm、幅1~2cmで平たく扇を開いた形に並ぶ。葉の中脈は目立たない。花は直径8cmほど。筒部は短く、外被片は広倒卵形。爪部は黄色で青紫色の支脈がある。内被片は著しく小形。(アヤメは内被片が直立し、大きい。)
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