アポイアズマギク

淡青紫色を帯びた個体もありましたが、白花が多いです。 ユウバリアズマギクより葉も茎も毛が少ないです。 ’０７．５．２５撮影　アポイ岳（北海道）

Erigeron thunbergii A.Gray subsp. glabratus (A.Gray) H.Hara var. angustifolius (Tatew.) H.Hara アポイアズマギク（あぽい東菊）　／　キク科　ムカシヨモギ属　多年草　／　５～７月　／　北（アポイ岳） 　　ミヤマアズマギクの変種。根出葉は長さ３～４ｃｍ、幅２～４ｍｍと幅が狭く、葉面に光沢があり。短毛があるが 　　少ないのが特徴。頭花は白色のものが多く、冠毛も長さ２～２．５ｍｍと短いこともミヤマアズマギクとの違い。

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