ツレサギソウ  '17


                              ’17.6.3撮影



                              ’17.6.3撮影



                                                  ’17.6.3撮影

ここ数年、平尾台に出かける回数減ったので、現況を把握していませんが、少なくなったような。
昔は探さなくても、あちこちで見え隠れしていたのに。
少々寂しさを感じていたので、小群生していた蕾の株を見つけ、うれしくなりました。
8日後再度出かけたら、開花していました。
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 ツレサギソウ(連鷺草) / ラン科 ツレサギソウ属 多年草 / 5〜8月 / 北海道(西南部)〜九州
  日当たりのよい草原、湿った林下。草丈30〜50cm。葉は5〜8個つき、下の3〜5枚は大きく、狭長楕円形で
  長さ10〜20cm、幅4〜7cm。先は尖り、基部は短い鞘となる。上部の葉は広線形。 花は白色で多数つき、
  萼片と側花弁はかぶと状になり、唇弁は長楕円形で基部が横に広がり、長さ約15mm、柱頭の下に小突起がある。
  距は下垂し、線形で長さ3〜4cm。
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