リュウキュウコザクラ  F-2


                     ’24.4.14撮影



                     ’24.4.14撮影



                                    ’24.4.14撮影

広場はいつも通り、リュウキュウコザクラの楽園でした。





                        ’20.4.8撮影

サクラソウ属ではなく、トチナイソウ属。
どんな違いがあるのかな?
サクラソウ属は根生葉のみですが、トチナイソウ属は根生葉と茎上の輪生葉があります。
花は小さく、花筒が萼より短いのも、違ってますね。
(画像では小さい花に見えませんが、直径5mmくらいです)



                          ’20.4.8撮影



                          ’20.4.8撮影

今年も咲いていましたが、昨年の半分以下かな。
もっと少ない年もあったので、これが普通なのかも、、、。






                         ’19.4.13撮影

3年ぶりに行ってみると、今年はスゴイ!
越年草なので、年によってバラツキがあるようです。



                                       ’19.4.13撮影



                           ’19.4.13撮影



                                        ’19.4.13撮影

平尾台周辺(福岡県)
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 Androsace umbellata (Lour.) Merr.
リュウキュウコザクラ(琉球小桜)/サクラソウ科 トチナイソウ属 1~越年草/4~5月/本(中国地方)~沖縄
別名はコケサクラソウ。海岸近くの草原。根出葉は小さく、葉身は卵円形で両面に軟毛がまばらに生える。花序は散形花序で、花茎の中ほどのところに苞が輪生状につき、それぞれの葉腋から花軸を出す。花は白色で花冠は高杯形、直径5mm程。萼は基部まで深く5裂する。花茎、花柄、萼に柔らかい開出毛が疎らに生える。果実(蒴果)は球形で、直径約4mm、5裂する。 
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