オオバギボウシ

頂上付近は蕾だったのですが、山麓ではもう咲いていました。
木陰に隠れていても、地味な色合いでも、背高のっぽさんは目立ってます。


’01.6.24撮影 十種ヶ峰(山口県)
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 *APG分類。従来の分類ではユリ科
オオバギボウシ(大葉擬宝珠) / *キジカクシ科 ギボウシ属 多年草 / 7〜8月 / 北、本、四、九
 ギボウシという名は若い蕾の集まりが欄干についている擬宝珠に似ていることによる。葉は根生し、長い柄があり、
 基部は深い心形。花茎は高さ0.6〜1m。淡紫色〜白色で、長さ4.5〜5cmの花を横向きに多数つける。

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