オオバキスミレ

九州のキスミレとはかなりイメージが違います。
なんだか全体のプロポーションがエンレイソウ風です。
花崗岩の礫地に群生する個体は葉がピカピカです。


’03.4.19 マキノ町(滋賀県)

オオバキスミレ(大葉黄菫) / スミレ科 スミレ属 多年草 / 4〜7月 / 北、本(京都府以北)
  日本海側の山野。茎の高さ15〜30cm。上部に3〜4個の葉をつける。根生葉は長柄があり、心形で
  長さ5〜8cm。花は黄色で直径約1.5cm。側弁は有毛。距はごく短い。

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