カントウミヤマカタバミ

この山にはカントウミヤマカタバミが多いそうです。
一部分しか歩いていませんが、葉としぼんだ花はたくさん見かけました。
ミヤマカタバミの変種で、葉の裏の毛が少ないこと、さく果が小型であることが相違点だそうです。

’17.4.10撮影 東京都

 Oxalis griffithii Edgew. et Hook.f. var. kantoensis (Terao) T.Shimizu
カントウミヤマカタバミ(関東深山傍食) / カタバミ科 カタバミ属 多年草 / 本州(関東~東海地方)
山地の林下。草丈10~15cm。花は白色でミヤマカタバミによく似ている。相違点は葉の裏の毛が少なく、蒴果は卵球形で長さ6~12mmと小型であること。 

Homeへ