エンシュウツリフネ '13


                                          ’13.10.1撮影

エンシュウツリフネさんは慎ましやかで清楚ですが、マムシグサさんの果実がちょっとグロテスク。




                                         ’13.10.1撮影

雨で落ちてしまった花が多く、僅かな花たちは北風に震えていました。

津江山地(大分県)
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エンシュウツリフネソウ(遠州釣舟草)別名:エンシュウツリフネ/ ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 1年草 /
 7〜10月/ 本(東海地方)、九(大分県)/ ハガクレツリフネの変種。
  丘陵地の湿った林の縁や林内。草丈50〜80cm。葉は互生、短柄があり、葉身は菱状楕円形、先端は鋭頭、
  辺縁には鋸歯がある。花序は葉腋から出てすぐ下に曲がり、葉の裏に隠れるように下垂する。花は母種に比べ小さく、
  長さ1.5〜2cm。紫色の斑点が少ない。

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