ヤマトウバナ








ふつうヤマトウバナは茎頂の花序だけに花がつくのですが、
一つ下の葉腋からも花を咲かせています。



’04.7.18撮影 祖母山(宮崎/大分/熊本県)
ヤマトウバナGalleryへ

ヤマトウバナ(山塔花) / シソ科 トウバナ属 多年草 / 6〜7月 / 本(中部地方以西)、四、九
  山地の木陰。茎はやや斜めに立ち上がり、高さ30〜70cm。葉は対生し、柄があり、長卵形または卵形で粗い鋸歯
  がある。茎頂に短い花序がふつう1個つく。花冠は白色で長さ8〜9mm、上唇は浅く2裂、下唇は3裂する。  
 

HOMEへ