ユキワリイチゲ  Kuju-'23 '24


                  ’24.4.7撮影 くじゅう(大分県)

残り花は僅かでした。



                              ’24.4.7撮影 くじゅう(大分県)





                ’23.3.20撮影 くじゅう(大分県)



                          ’23.3.20撮影 くじゅう(大分県)



              ’23.3.20撮影 くじゅう(大分県)



                          ’23.3.20撮影 くじゅう(大分県)

このお山は昔、ユキワリイチゲの楽園だったのですが、今年も寂しい状態でした。
葉は幾分多くなったように思いますが、花茎を上げる株は少ないです。
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 Anemone keiskeana T.Itô ex Maxim.
ユキワリイチゲ(雪割一華)/キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草 /3~4月 /近畿以西~九州
山地の渓谷沿いや山麓の樹林内。草丈10~20cm。根生葉は3小葉で小葉は三角状卵形で鋸歯がある。表面は濃緑色に白斑が入る。裏面は赤紫色を帯びる。茎葉は3個輪生。花は直径3~3.5cmで白~淡紅紫色。花弁状萼片は10~20個。葯は黄色。花は日が当たり、気温が12℃以上に上がらないと開かない。

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