ユキワリイチゲ Kuju '14 '15


                                  ’15.3.30撮影 くじゅう(大分県)



                                  ’15.3.30撮影 くじゅう(大分県)



                                   ’15.3.30撮影 くじゅう(大分県)



                                  ’15.3.30撮影 くじゅう(大分県)

落葉樹林の中で、にこやかに咲くユキワリイチゲ、昔のことを思うと少し寂しいですが、
やっぱり、この風景が好きなんです。
野草にのめり込んだのは、この風景から....。




'14 山のユキワリイチゲ


                               ’14.3.27撮影 くじゅう(大分県)



                                  ’14.3.27撮影 くじゅう(大分県)



                              ’14.3.27撮影 くじゅう(大分県)



                              ’14.3.27撮影 くじゅう(大分県)

度重なる自然災害に耐えたユキワリイチゲたちがひっそりと咲き始めていました。
あの楽園が戻ってきますように。
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 Anemone keiskeana T.Itô ex Maxim.
ユキワリイチゲ(雪割一華)/キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草 /3~4月 /近畿以西~九州
山地の渓谷沿いや山麓の樹林内。草丈10~20cm。根生葉は3小葉で小葉は三角状卵形で鋸歯がある。表面は濃緑色に白斑が入る。裏面は赤紫色を帯びる。茎葉は3個輪生。花は直径3~3.5cmで白~淡紅紫色。花弁状萼片は10~20個。葯は黄色。花は日が当たり、気温が12℃以上に上がらないと開かない。

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