ゲンノショウコ  Kuju-3


                               ’20.8.31撮影 くじゅう(大分県)




                              ’20.8.31撮影 くじゅう(大分県)






             ’18.8.26撮影 くじゅう(大分県)



                               ’18.8.26撮影 くじゅう(大分県)



                               ’18.8.26撮影 くじゅう(大分県)

くじゅうも今年の夏は暑さが厳しく、ダメージを受けている野草も多いですが、
ゲンノショウコは晴天続きを喜んでいるように、咲き誇っていました。
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 Geranium thunbergii Siebold ex Lindl. et Paxton
ゲンノショウコ(現の証拠) /フウロソウ科 フウロソウ属 多年草 / 7~10月 / 北海道~九州
  古くから下痢止めの民間薬として知られ、煎じて飲めばすぐに効果があるということによる。高さは30~60cm。
  葉や茎に毛があり、葉柄、花柄、萼などに腺毛がまじる。葉は3~5個に中~深裂する。花は長い柄の先に2個つき、
  紅紫色か白色で直径1~1.5cm。東日本には白花が多く、西日本には紅花が多い。

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