ワダソウ Kuju-1
’09.4.18撮影 由布岳(大分県)
’03.5.3撮影 由布岳(大分県)
’04.4.17撮影 由布岳(大分県)
ワチガイソウに似ていますが、花弁の先のへこみと
葉の付き方で見分けることができます。
(ワダソウは上部2対の葉が接近してつきます)
くじゅう(大分県)
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ワダソウ
(和田草) / ナデシコ科 ワチガイソウ属 多年草 /4〜5月/ 本(中部地方以北)、九州
和名は長野県の和田峠にちなむ。高さ5〜20cm。根は紡錘状になり、茎は直立し分枝しない。葉は対生し、上部の
2対は接近し輪生状になる。上部の葉身は広卵形〜菱状卵形。花は1〜5個が頂生し、白色の5弁花、直径1.5cm程
で先はへこむ。雄しべは10個、葯は赤褐色。
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