タンナトリカブト




春はヤマシャクヤク、秋はタンナトリカブトが栄華を誇こり、
独裁者の風格さえも感じさせる光景です。











花は紫色のものが多いですが、淡い色合いのものも混在します。




’09.9.17撮影 京丈山(熊本県)
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 Aconitum japonicum Thunb. subsp. napiforme (H.Lév. et Vaniot) Kadota
タンナトリカブト(耽羅鳥兜)/ キンポウゲ科 トリカブト属 *疑似1年草 / 9~11月 /近畿以西~九州
ヤマトリカブト群のひとつ。 「耽羅」は済州島の古い呼び名で、鳥兜というのは舞楽の時に使う伶人の冠に似ている ことによる。根は塊状で有毒。草丈は15~150cm。葉は3全裂。花は長さ3~4cm、散房花序につき、下から順に咲く。花柄には屈毛が生え、ふつう雄しべ、雌しべは無毛。サンインヤマトリカブトは雄しべに毛があるもので、区別する見解もあるが、YListではタンナトリカブトの別名。 
 *疑似1年草 : 母根の寿命は 1年で、2年目には1年目の子根が母根となり、多年草のように次に続く生活史。

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