ママコナ F- '07 '13

                 ’13.5.25撮影 福岡市東区


                    ’13.5.25撮影福岡市東区

ご飯粒がくっきり!


                    ’13.5.25撮影 福岡市東区


                                     ’13.5.25撮影 福岡市東区

海岸の松原に群生するママコナです。




                   ’07.6.12撮影 油山(福岡県)


福岡市では図鑑の花期より早く咲きます。
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*従来の分類体系ではゴマノハグサ科
ママコナ(飯子菜)/ *ハマウツボ科 ママコナ属 半寄生植物の1年草 / 7〜9月 / 北海道〜九州
  木陰。高さは20〜50cm。葉は長卵形で柄がある。苞は葉状で毛状に長く尖った鋸歯がある。枝先に長さ
  3〜10cmの花序をだし、多数の花をつける。花は紅紫色で長さ1.4〜1.8cm。
  対馬に産するツシマママコナは花序が10〜20cmと長く、花がまばらで、花軸に毛が少なく、苞の刺状鋸歯
  が少ない。<名前の由来>花の下唇にご飯粒が2つあるので「飯子菜」、.菜が不味いので継子に食べさせると
  いうことから「継子菜」などの説がある。 

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