ウラギク (ハマシオン)

ウラギク ’04.11.6撮影 和白干潟(福岡県)
                         ’04.11.6撮影 和白干潟(福岡県)
ウラギク ’04.11.6撮影 和白干潟(福岡県)
                                                        ’04.11.6撮影 和白干潟(福岡県)
台風ですっかりなぎ倒されていたウラギクですが、
もうすっかり元気です。
別名のハマシオンのほうが素敵ですね。

                                ’02.11.4撮影 長崎県

                                    ’02.11.4撮影 長崎県
花が終わると冠毛が伸びて、筆のようになります。

                                                          ’02.11.4撮影 長崎県
日影のほうは花がたくさん残っていました。
 

ウラギク(浦菊) / キク科 シオン属 2年草 / 本(関東地方以西の太平洋側)、四、九
  別名:ハマシオン 和名も別名も海岸に多いことによる。海岸近くや内陸の塩分のある湿地にしばしば
  大群生する。 葉は披針形で厚く、表面はやや光沢がある。基部はわずかに茎を抱く。上部の葉は線形。
  頭花は多数つき、直径約2cm。舌状花は淡紫色。そう果は扁平な狭楕円形。冠毛は花のころは長さ5mm
  くらいだが、花が終わるとのびて1.5cmほどになる。
 

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