リュウキュウルリミノキ (タシロルリミノキ)


                    ’15.12.9撮影 国頭村(沖縄県)




                    ’15.12.9撮影 国頭村(沖縄県)



リュウキュウルリミノキ ’05.3.5撮影 沖縄本島北部
                                   ’05.3.5撮影 国頭村(沖縄県)



リュウキュウルリミノキ ’05.3.5撮影 沖縄本島北部
                                   ’05.3.5撮影 国頭村(沖縄県)

残り花が1つ、寂しげについていました。
ルリミノキ??
ルリミノキも数種あって、自信はないですが、葉の感じからリュウキュウルリミノキかな。
沖縄にはよく似たマルバルリミノキとケシンテンルリミノキ(ケハダルリミノキ)が自生するようです。

リュウキュウルリミノキ(琉球瑠璃実の木)/アカネ科 ルリミノキ属 常緑低木/花期11〜2月/種子島以南〜沖縄
  別名:タシロルリミノキ 葉は対生、長楕円形。側脈がふちに向かってなめらか。苞葉は発達しない。花は白色で長さ
  7〜8mmの高杯形で、5裂し、内面に白い毛がある。萼片は小さい。果実は核果で球形、11〜3月にるり色に熟す。

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